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ふるさと納税と寄付金控除 確定申告の仕組み

 

このサイトでは、「簡単にネットでできるふるさと納税」を紹介しています

 

 

ふるさと納税で寄付が増えた

 

ふるさと納税で寄付をすると言うのが非常に増えて、すっかり生活に定着してきています。

 

 

今すぐネットでできちゃう「ふるさと納税」
↓↓↓

 

 

日本では「寄付の文化があまりない」と言われてきましたが、総務省で始まったふるさと納税から、非常に

 

  • 気楽に、また、
  • 小額から

 

寄付ができる仕組み、ということで、幅広くふるさと納税の利用者が増えています。

 

 

 

 

税金のイメージが変わった

これまでは「税金」と言うと、住んでいる国や地域に「取られる」と言うイメージがありました。

 

しかし、そうではなく、自分が(出身地以外でも良いので)「貢献したい」と思う都道府県や市区町村へ5,000円以上の寄付をすると住民税と所得税から寄付金控除を受けることができる仕組みです。

 

ふるさと納税や寄付金控除の仕組み

これまでは

 

  1. 寄付先 と使い道を選んで、地方公共団体に寄付をすると、
  2. 地方公共団体から領収書が発行されて、
  3. それを翌年の確定申告で「こういう自治体にふるさと納税(寄付)をしました」と申告をすれば、
  4. 特にサラリーマンの方であれば源泉徴収で引かれている所得税や住民税から還付金という形で確定申告の後、数ヵ月後で銀行口座に振り込まれて返ってくる

 

という仕組みでした。
このふるさと納税や寄付金控除の基本の仕組みは変わりませんが、確定申告等の手続きが大幅に平成26年度から簡単になりました!

 

ふるさと納税による寄付金控除の計算方法

 

ちなみにふるさと納税による寄付金控除の計算方法ですが、所得や寄付金額などによって変動しますので、「いくら寄付したらいくら控除される」というふうにはなりません。

 

 

例えば

  • 年収700万円
  • 家族構成:夫婦fにお子さんが2人いらっしゃる
  • 所得税率10パーセント
  • 住民税率が10パーセント

 

と言う方が

 

「1年に4万円の寄付をした場合どうなるか?」
というのを計算しています。

 

 

そうすると寄付金を元にすると、

 

  • 住民税の基本控除額が3,500円、
  • 住民税の特別控除額が2万8000円
  • そして、所得税の控除額が3,500円

 

になります。

 

  • 住民税の基本控除額は「寄付金から5,000円を引いた額の10パーセント」になります。
  • 住民税の特別控除額は「寄付金から5,000円を引いた額× 90パーセントから住民税率を引いたパーセンテージ」で計算されます。(所得税率が10%であれば90%から10%をひいて80パーセントが特別控除額となります。)
  • 所得税の方からは所得税控除として「寄付金から5,000円を引いた額の×所得税率」になります。

 

所得税率は所得金額によって変化しますので、後は人によって計算していく必要があります。
このようにして寄付金控除のベースになるのは「寄付金-5,000円」となります

 

ただ寄付金の控除に対しては住民税の基本控除額+特別控除額+所得税控除額を全部足すので、
実質的にふるさと納税をすると、かなりの部分が返ってくるということになります。

 

実際上記の例では寄付金控除の合計額は35,000円になります。
結果的に、自己負担額は5,000円で済んでしまうということです。

 

ふるさと納税は使い道が選べる

一般に税金と言うと、一度国や地方自治体におさめると、あとは知事や首長・議会の決めた予算にしたがって使われますが、「ふるさと納税」のは「寄付金」なので、使い道を選ぶことができるのも特徴です。

 

  • 地方創生
  • 復興支援
  • 地域の田園風景の維持、
  • 古民家の再生
  • 育児支援

 

など様々な使われ方があります。

 

寄付金やふるさと納税でクレジットカード決済が利用できるケースも急増

また「寄付の仕方」についても、ドンドン簡単になってきています。

 

最近ではクレジットカードや、Yahoo!公金支払い等での決済も可能になってきています。
またクレジットカード決済の中では、もうネットで申し込みから決済までが全て完結するものも増えていますのでぜひ利用していただきたいと思います。

 

 

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ふるさと納税の寄付は増えている

 

今、寄付というのも増えています。人によっては仕事を失ったり、給料が減ったりして、苦しいところですよね。そんな中でも、ふるさと納税の支援もコロナ禍で増えてます。居住地以外行うのがふるさと納税ですが、デメリットもありますが、住んでいる自治体の税収がちょっと減ってしまいます。

 

寄付は節税目的だ

 

という人もいますが、別にそういうことではないんですよね。

 

気持ちがあればゼロ円でできる寄付もある

おにぎりアクションでアジアの貧しい子供達に食事の寄付ができた

 

気持ちがあればお金をかけなくても「ゼロ円でできる寄付」というのもありますよ。なんと「おにぎりの画像」に「#おにぎりアクション」というハッシュタグをつけると、アジアの貧しい子供達に100円5食分が寄付されるイベントがありました。協賛企業から募って、「おにぎりアクション」という NPO 法人が実際に寄付を届けています。6年間で100万枚以上が投稿されて、500万食以上の給食が行われました。アフリカなどでも感染対策をしながら給食を行うことができています。寄付参加者同士でも交流イベントを行っています。「社会貢献」と肩肘張らずコミュニティとして楽しむ活動になっています。おにぎりアクションも今は寄付を募集していませんが、このようにほんのちょっとしたことで、例えばワンクリックしただけであなたがお金を払うことなく、寄付が気軽にできる=つながるというものもありますので生活の一部として、特に無理をすることも競うこともなく、寄付を身近に考えてほしいなと思います。

 

子供たちが書いた絵が、子ども食堂への寄付につながるプロジェクト

さらに小さな子供たちが書いた絵が寄付につながるというプロジェクトもあります。描いた絵を撮影して、専用のサイトにアップロードすると1枚につき500円が地域の子ども食堂に寄付されます。現在は募集はしていません。寄付を企画したのは町の文化祭運営団体です。「まち飛びフェスタ」というものです。投稿された絵を印刷して、街の中に張ったったりしています。コロナになる前はみんなで自由に集まって絵を一緒に書いたりしていましたが、感染対策で徐々にスタイルを変えています。

たくさんのお子さんが絵を書いてくれているので、その集めた絵で子供たちを応援したい

ということで、寄付金を集めてます。

 

Cの文字を消していくと「がん撲滅」のための寄付に

他にも「ゼロ円寄付」というのはあります。飲み物やお菓子の写真でCの文字を消していくと、寄付ができるものがあるそうです。がん撲滅のためにCを消すと、「癌をなくす、Cancerをなくす」ということでがん研究などに数百万円が寄付されているということです。協力したい人や企業が寄付金を出しています。それをイベント化しているところは別々だということですよね。

 

SDGs(エスディージーズ)でもワンクリックするだけで寄付ができる

 

SDGs(エスディージーズ)でもワンクリックするだけで寄付ができるサイトがあります。クリック募金でハーティン(Heartin)というところです。森づくり支援や元子ども兵の社会復帰支援など、社会問題が取り上げられています。一つのプロジェクトにつき一日一回クリックが可能です。すでに何万回もクリックされて、それだけのお金を実際に寄付することができています。

色々な社会問題について学びながら寄付もできる

ということです。

 

ペットボトルで寄付とエコを同時に

そして環境に良いことをしながら寄付することもできます。スーパーマーケットのペットボトル回収機に入れると、寄付ができます。どんなサイズのボトルでも、ボトル一本につき1円寄付できます。さらに寄付先もユニセフや赤十字など自分が選んだ団体に店から寄付をしてくれるというものです。そしてもちろん二酸化炭素の削減量も表示されます。お惣菜の容器にリサイクルなどをしているそうです。

なるべく負担のない形で、気づいたらいつのまにか寄付やエコができていた、という風にしていくことが重要ではないか

 

ということです。

 

断捨離として不要になった古本や CD の寄付を受け付けているところがあります。それをお金にして、どこかに寄付してくれるということなんです。髪の毛を寄付してがん患者の方の「かつら」を作るヘアドネーションを行なっている人もいます。ネットショップの買い物のポイントや移動した距離のマイルで貯まるポイントも寄付できるようになっています。

 

日本は寄付をしている人の比率が低い!?寄付の文化

「日本は寄付をしている人の比率が低い」という事です。ただ個人寄付の総額は、東日本大震災の後増えています。またコロナの中で増えていると見られています。寄付白書というものが出ています。日本ファンドレイジング協会の方が調査しています。神戸でも阪神大震災でも130万人の方がボランティアにしてくれて、ボランティア文化が定着しました。そして東日本大震災では7割ぐらいの方が寄付をしてきてくれて、寄付の文化も定着したのではないかということです。金額よりも、どれぐらい多くの人が参加してくれるかということで重要ではないでしょうか。東日本大震災の前は3人に1人ぐらいが1年に1回寄付をしたということですが、東日本大震災の後は45%ぐらいに増えているということです。

恩返し から 恩渡しへ

直接お世話になった方に恩返しできない場合は、他の人に支援したり寄付することで、「恩渡し」をしていくという考え方もいいのではないでしょうか。「恩贈り」をしていく、そんなことができたらいいですね。

人が寄付とするときのきっかけ 寄付のあいうえお

そして人が寄付するときのきっかけは、「寄付のあいうえお」と言われています。
あは愛情です。困った人がいたら助けたいということです。厭わないということです。

 

いは粋ということです。ソフトバンクの和田選手が「一球投げることに何かを寄付」したりしていますよね。そうすることで「ああいう人はかっこいいなと思われるようになりたい」と言うことで、いつのまにか寄付をしていると言うことです。

 

うは内輪です。自分の仲間m近い所、接点のあるところに寄付をして行くのもいいですよね。

 

えは縁です。人と人のつながりで寄付するというのは日本では多いですね。

 

おは恩返しです。

 

「推し寄付」も流行

さらに「推し寄付」というのも流行っています。動物園の動物が可愛くて、動物の動画を見て癒されてる人も多いですよね。

動物園の入園者が減ってしまったので寄付をした

という人もいます。多くの「推し」の寄付で、設備が壊れた時に修理できたりして助かっていて、まさに動物たちが命拾いをしたそうです。さらに寄付をすると園内に名前が飾られるという特典もあります。やっぱり共感して応援するということですが、単純に「動物園に寄付してくれ」と言っても、、なかなかならないですよね。特定の好きな動物が「可愛いな」と思って癒されて、その動物を守るために寄付する、なんていう「きっかけ」やご縁というのが良いのではないでしょうか。

殺処分寸前の保護犬が災害救助犬に

また災害救助犬、国内や海外で人道支援を行なっていますが、もともと捨て犬だった犬が殺処分寸前で NPO が保護して訓練をして災害救助犬になったということです。ピースワンコジャパンというところです。人に殺される直前だったのに、今は人を助けるために働いていると言うことで、海外でも学校で紹介されています。殺処分も広島では0になっています。

 

芸能人に見習って寄付をするファンも増えている

芸能人や俳優の方も医療機関へ寄付をしたりしています。それを見習ってまた寄付をするファンの人も増えています。アジアドラマも人気ですが、「貧しい国で大学を作りましょう」なんて言う寄付を行うキャンペーンも行われています。社会からもらうばかりではなく「社会のために何か出来ることはないか」と考えて行かないとやっぱり成り立たないのではないでしょうか。最初の一歩はハードルが高いですが、こんなきっかけがあることで習慣化していくかもしれません。

見えにくい寄付 SNSがきっかけで広まる

もともと形の見えにくい「寄付」ですが、最近ではソーシャルメディアなどで広まっており、また寄付は「応援」でもあるので、誰かを推すという応援と親和性は高いのかもしれません。寄付をするとものは帰ってきませんが、幸福感が帰ってきますよね。幸福度ランキングでも順位が低い日本ですが、日本人が幸せになるためには、このようなつながりや感謝を感じられること、こういったことが重要になるかもしれません。

 

寄付で幸福感や自己肯定感がアップ

そして

寄付をすることで無駄遣いが減った

という人もいます。

無駄遣いをするよりも寄付に回した方が良いのではないか

と考えるようになりました。クラウドファンディングに少ない収入の中から寄付をすることで、自己肯定感がアップしたということです。「社会の役に立てた」という実感を持てます。

 

 

英語も勉強するだけで正しい答えを書くと、ご飯一杯ぶん寄付できるというアプリもあります。ほんのちょっとの工夫で、自分にメリットがあって寄付もできるというのは本当に知恵ですよね。

 

子供達も寄付をすることで自己肯定感が上がるということが分かっています。誰かの役に立てる、そういうことが自分の自信につながっていくということで教育を行っています。人の幸せが自分の幸せに感じられる、そんな世の中。今苦しい時なので、重要ではないでしょうか。

 

寄付で救われたという人もいますよ。あなたの力が本当に必要です。それがあって命が救われたという人もいるんです。書店で本を買って寄付をすると、個人などにクリスマスプレゼントを届けられるという企画を行っている書店もあります。寄付をした人の割合は日本では12%で107位です。日本の寄付は季節性がありますのでちょっとどうかと思いますが、インドネシア、ミャンマー、オーストラリア、タイなどでは60%から80%と言ったら高い比率で寄付を行っているそうです。

 

江戸時代までは多くの商人などが寄付を行っていたということです。宗教の違いも理由にしてる人もありますが、日本も昔は托鉢のようなものがありましたね。チャリティーイベントや家でクッキーを作ってそれを売って寄付金にするなんて言うのも子供の頃から参加できる、そんなことが一年のうちに何回もあるという経験もいいですよね。

 

日本でも広がる寄付教育

日本でも寄付の授業が行われていて、子供達でどこに寄付するのがいいのかをまじめに考えて、寄付します。クラウドファンディングで集めました。寄付教育は社会貢献に関心を持つことや、自己肯定感0を高めてもらうことが狙いになっています。全国のいくつかの学校で行われています。生徒それぞれが興味のある社会課題をリサーチして、一人一つ「この NPO に寄付したい」という提案をします。みんなで議論をして寄付先を一つに決定します。いろんな学びがありますね。まずは全員が持ってきたNPOから、3-4つに絞り込んでいきます。「どういうところをに寄付するべきなのか」という論理の組み立てやディスカッションの勉強にもなりますね。自分一人で自分のお金を寄付するなら簡単ですが、皆で集めたお金を一箇所に寄付する、となるとなかなかそうもいかないですよね。対話をしながら理解を深めていきます。 NPO じゃなければ解決できない社会課題について、それぞれが学び、理解を深めていくというのも実感しています。そして寄付の大切さも実感できるようになります。自分の興味や関心のある先でいいんです。

 

解決が求められる社会問題

今、社会課題として挙げられるのは、子どもの貧困 子ども食堂の運営や学習支援の取り組みを行っています。まだ成果がないですので、やっぱり自分の興味のある所で全然いいのです。そして頭だけでなく心で「自分が嬉しい」と感じること、「誰かに喜んでほしい」と本当に思うところを見つけるというのが重要です。無理強いされるものでもありません。
環境汚染の問題では、森林伐採で砂漠化が進んだ地域で緑化を進める動きもあります。子どもの貧困は日本では6人に一人だということです。そういう意味だ今回公明党が提案した子供のいる家庭に、10万円の給付金などというのもいいですよね。そして災害の復興なども長い問題ですので、とにかく本当に困っている人たちに持続的に支援して、勇気づけて行こうと言うことで「応援してくれる人がいるんだ」ということを感じてもらうだけでもきっといいですよね。

 

そして過疎化も大きな問題です。商店街の活性化や移住促進など、地域おこしを行なっています。やはり地方出身の方はやっぱり気になりますよね。そして病気、癌や病気などと戦っている方のケアそ、して動物の殺処分を減らす運動。国際協力の問題、そして文化財の保護などがあります。

 

寄付したいNPO法人に出会うには

日本国内の NPO の数は5万ぐらいです。アメリカでは100万団体以上ありますから、決して多すぎるようなことはありません。活動の規模や実態も様々です。いいNPO に出会えるかどうかというのは、やっぱりスタッフの方と直接出会ったりして、自分がファンになれるような団体に出会うといいですよね。また全国2200ほどは認定 NPO 法人と言って、適正な運営や一定の規模があると国が認定しています。第三者が見てきちんと運営していて、公益に役立つと認定されています。別に「認定されていないからおかしい」ということではありません。認定法人への寄付は、個人の税額控除の対象になるなど優遇されています。

 

寄付金控除対象になる団体、NPO法人の一覧

なお、残念ながら、全てのNPO法人への寄付が寄付金控除になるわけではありません。寄付金控除・所得税の税額控除対象になる公益法人やNPO法人は税務署から一覧が出ていますので、確認してください。
公益法人とNPO法人の税額控除対象法人の一覧について
https://www.cao.go.jp/others/koeki_npo/koeki_npo_zeigakukoujyohojin.html

 

 

そして

給付金を寄付に使った

という人もいます。2020年のコロナ経済対策の10万円の定額給付金をユニセフへ毎月1000円寄付するということに使っている小学校5年生のお子さんがいます。嬉しいですよね。みんな「給付金で何を買おうかな」と考えていましたが、一番最初に思ったのがユニセフでした。テレビで見ていてやっぱりまだ困っている、アフガンで戦争が悪化したというニュースを見て、やってみたいと感じました。素敵ですね。今コロナで若者の寄付が増えてるんです。寄付をするとユニセフから冊子が送られてきて、さらに勉強をすることができます。5歳未満の子供で亡くなる子供の数も実際に大幅に減っています。将来は直接食べ物や物資を渡してあげたり、また外部に対してこういう状況だという紹介するメディアを作れたらと考えています。親もびっくりしましたが、こんな風に他の人の気持ちを考えられる大人になってもらいたいと期待しています。12月は寄付の啓発月間です。小中高校生大学生などがイベントを行っています。全国で200ぐらいのイベントが開催されますが、皆さん本当に心理的な負担がなく、自然に参加してくれています。「寄付」の「寄」は寄り添うという字ですよね。応援して繋がっていく、身近な寄付から始めてみたいですね。

 

2つの型のギフトクラウドファンディング

ギフトクラウドファンディングには寄付型と購入型があります。ふるさと納税の返礼品があるものとないものともありますよね。どちらにしても応援する気持ちがあるかどうかが重要ではないでしょうか。そして災害時の寄付や支援はどうすればいいんでしょうか。現金は義援金や共同募金会などを通じて行えば、自分で現地で活動してる団体を、一つ一つ連絡先を見つけなくても行き先を探してくれます。

 

 

 

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